そこに人が常駐していること!

10月4日、野口先生の講演会で、しめくくりに言われたことです。

どの子にも利用しやすい環境、ひとりひとりに適した支援。毎日そこにいて、利用者である子どもたちについての情報を校内で共有できる立場での『人』の配置を目指すことが重要なのですね。


八王子ではまだ週に一日。その中で「合理的配慮」をどのように進めるか。そこにいる人の努力に任せるのではなく、私たちの会としてできる支援がないか、新しい課題として与えられた一日となりました。