学校図書館井戸端会議、盛況のうちに終わりました

参加人数16名と、親しく話し合える人数だったとのこと。

仕事の都合で事務局員は参加できませんでしたが、いろんな状況のボランティアさんから報告があがり、実りあるものとなったようです。

当日参加してくださった方、もしこのブログを見たら感想をコメントに寄せてください。

 

『学校図書館Take Off』でもレポートを掲載する予定です。

これをご縁に、これからもよろしくお願いします。

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コメント: 1
  • #1

    ペレス (水曜日, 23 7月 2014 12:02)

    7月14日の井戸端会議3にご参加くださった図書ボのみなさま、ありがとうございました。
    DVD鑑賞に時間をとられ(DVDの内容自体は有意義なものでしたが)、十分に話し合いの時間を持っていただくことができなかったのは当方の不手際。
    申し訳ないことでした。

    昨年の井戸端2では、「学校司書の派遣を受けたい」「来てもらったら学校図書館はどう変わるのか?」が話題になりましたが、今回は「学校司書の派遣を受けられなくなったら、学校図書館はどうなるのか?」という不安がクローズアップされました。
    現在、11名が各4校を兼務するという大変なシフトを強いられている派遣の学校司書さんたち。それでも、八王子の小中学校107校の半分もカバーできない状態です。
    今年来てもらえたとしても、来年度は来てもらえるかどうかわからない。むしろ、公平性ということを考えると、来てもらえない可能性の方が高い。
    学校司書が関わることでようやく整ってきた学校図書館状況、何とか維持していきたいのですが。

    専門性を持たないボランティアが分を守りつつ、うまく学校全体を巻き込んで行く秘策とは・・・?
    詳しくは来る9月下旬発行予定の「学校図書館Take Off」をお楽しみに。