学校図書館井戸端会議2013

キーワードは八王子市の学校図書館サポート事業における「派遣(?)サポーター」。

先行して(いわゆる)学校司書が配置されている都内の状況を参考に、専門性や専任ということについても意見交換をしたいと思います。

八王子の学校図書館に必要な「人の力」。みんなで考えてみましょう。

コメント: 1 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    ペレス (金曜日, 12 7月 2013 10:46)

    暑い中、われらが井戸端にお集まりいただき、ありがとうございました。
    事前に申し込んでいただいた方、当日参加の方、当方のスタッフを含めて18名、楽しく有意義な2時間を共有することができました。

    重点校を学校図書館担当サポーターが巡回するシステムが4年めに入ったところ。昨年度半年余り試行された読書指導担当サポーターの派遣も始まりまりました。経験校の方たちから、巡回を受けてどうだったか、どう変わったか、何が変わったか、よかったこと、とまどったことなどお話しいただきました。
    サポーター事業は、今まで相談する場のなかったボランティアさんたちの受け皿としてしっかり根付いたという印象です。そしてなにより「意識」に働きかけた、と。巡回を受けたことでボランティアさんの意識が変わっただけでなく、先生方の意識も変わった(すべてではないのですが)といううれしい報告もありました。
    といってもお堅い報告会ではなく、「それなに?」「どうやったらいいの?」「ちょっと待った!」「これだけは言わせて!」と井戸の方々から声が飛び交う、これぞまさしく井戸端会議の醍醐味。しゃべりつかれてのどが渇いても井戸端だから大丈夫。8リットルの飲み物も大活躍でした。

    伺ったお話を、横へ、上へ、広げつなげていくのがわたしたちの役目。
    活動や得られた成果などはここにアップしていくので、またご来訪くださいね。